ワークショップ
先週の木曜日、
急遽、
ワークショップに参加する
機会をいただきました。
情報収集が
得意でないワタクシ。
ありがたい事に、
施設に出入りしている
先輩隊員に教えていただきました!!
教えていただいたにも関わらず、
どこであるか知らないし、
英語だしなぁ…と、
消極的なワタクシ。
これまた、
本当に 本当に
ありがたいお話で、
定員オーバーになるにも関わらず、
「大丈夫 大丈夫♪」 と、
車にも便乗させていただいて、
ビュイーンっと
連れて行っていただきました。
場所は、
隣町オンドルマンの大学。
ＰＴ養成コースもあるらしい。
主催は、イタリアのＮＧＯ。
スーダンでは、
オンドルマンに施設をかまえ、
小児リハビリテーション分野を
支援しているらしい。
内容は、
スーダンの現状 と
他国(アフリカ)での
活動報告。
当然ですが…
いろいろな国の人が参加していて、
いろいろな国の話がでてきて、
いろいろな活動をしている人がいました。
スーダンの首都近郊で
リハビリをしている
病院・ＮＧＯ施設。
ＣＢＲ活動をしている施設。
その中には、
自分の
配属先施設の名前も
入っていました。
日本にいたら、
出逢う機会のない人達。
情報に疎い 自分の場合は、
きっと 聞く機会が
なかったであろうお話。
知らない世界を
覗いちゃったような、
不思議な感覚でした。
いろいろな事の巡り合わせで
ここスーダンで、
このワークショップに
参加している自分。
本当に
貴重な経験を
させていただいているなぁ
と、実感。
ここから 何を学ぶか？
ここで 何をすべきか？
ここで 何ができるか？
真剣に考えた
2時間半でした。
報告された内容は、
「そうだよなぁ～」
って思える内容でした。
やっている事は
めちゃくちゃ難しい事
ではなくて、
基本的な事。
必要なのは
アプローチ方法の工夫と、
始める勇気 と 根気。
知識・技術的には、
自分にも
できるんだな。って。
ただ、
こういう活動をしている人
と 自分。
大きく違う点が１つ!!!
それは。。。
英語ができなーーい(T T)
英語が話せたら、
きっと もっと
有益なお話が聞けるだろうに。
強力なパートナーを
ゲットできる
チャンスが増えるだろうに。
せっかくの機会を
活かしきれない自分。。。
もちろん
コミュニケーションツールは
言葉だけじゃない。
この仕事は、
実際に治療して
結果を出して
認めてもらう事が大切。
誠心誠意
やっていたら
心が伝わるはず。
もちろん
そうです。
その通りです!!
でも、
それらを言い訳に
英語ができない自分から
逃げているだけでは ?!
これって、
英語が喋れた上で
言うべき言葉なのでは ?!
とても
刺激的な
ワークショップでした。
(勝手に刺激を倍増してる感あり)
またまた、
みなさまに
必要以上に
公言します!!!
ワタクシ
苦手だと
思い込んでいる語学を
勉強します!!!
まずは、
治療でのやりとり。
リハビリに関する内容。
ＡＤＬに関して。
日々の活動で
困らない程度の
半年でマスターする!!!
そして、
10月から
英語を勉強する!!!
活動2年目は、
言葉を言い訳にせず
出来ることを
片っ端からやる!!!
研修に行くことが決まってから、
出来る限りの事は
やってきました。
今のところ
これといって
効果が出ている様子が
ありません…。
ちょっと
心が折れかけていました。
でも
続けます!!!
出来るようになると
信じて!!!
こんなことがあって、
次の日に、
ものの5分で
出来上がったのが、
この机だったのです。
壊れたクローゼット付きの
お家だったおかげで、
天板は
すぐそこに。
さっき貰った
ジュースのミニボトルが
ジャストフィット!!!
この瞬間は、
痺れた～～(> <)
環境は
パーフェクト☆
こりゃぁ、
本当に
勉強できない理由がない。
そう思ってから、
1週間。
今のところ、
順調です ｄ(^ ⁻)⁻☆
効果は。。。
信じています。。。
